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本記事は
テックキッズオンラインコーチングの学習効果は?
受講して半年したらどう変わった?
といった点について説明します。
小学3年生の娘もテックキッズオンラインコーチングを受講して半年経ちました。
学習効果の一つの例としてご紹介します。
テックキッズオンラインコーチングの様子を知りたい方や、受講を迷っているようでしたら
ぜひ最後まで読んでみてください。
テックキッズオンラインコーチングの受講から半年の学習効果
受講して半年したらどうなった?学習効果は?について説明します。
結果として、半年でゲームを一つ作成して発表会に参加するまでになりました。
簡単にまとめると
ポイント
- 1ヶ月の期間でゲームを一つ完成させる
- 作成したゲームのプレゼン資料も作成
- 発表会に参加
こんなことが半年でできるようになりました。
プログラミングの知識をつかってゲームを作るだけでなく、ゲーム作成のための資料や発表のためのスライドまで作れるようになっていました。
大人が会社でプレゼンすることとあまり変わりません。
「あれ、こんなこともできるの!?」
正直おどろいてしまいました。
発表会のためにゲームを制作
完全オリジナルではなく「QUREO」で利用したゲームの改造をするという形で制作を始めました。
文字の入力で条件が分岐する学習用ゲームが面白かったのでそれを改造していきます。
もともとは文字を読んで進めるアドベンチャー形式のゲームだったのですが
完成させたときはボタン連打必須で戦闘アクションのある別種のゲームになりました。
プリキュアの影響か、いざとなったらキャラクタが変身して戦うというスタイル。
思い付いたことをゲームにして表現できることにあらためて気がついたみたいでした。
プログラムを習ったかいがあったと感慨深いものを感じました。
テックキッズの発表会
テックキッズではオンラインと通学の受講生との合同発表会です。
テックキッズでは半年に一度発表会が開催されています。
強制ではなく自由参加となっています。
オンライン会議ツールを使って多くのお子さんが発表会に参加していました。
テックキッズスクールの通学教室に通っているお子さんは「QUREO」だけでなく、「スクラッチ」や「Unity」でゲームを制作しています。
1ヶ月の短い期間にもかかわらず、自由な発想とプログラミング技術を駆使して作品を制作されたことに驚かされます。
プログラミングコンテストにも出来上がった作品を応募してみました。
今回は参加賞で終わってしまいましたが、良い経験となりました。
プログラミングコンテストはさまざまな企業の協賛で何度も開催されています。
プログラミング作品が出来上がったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
おとなが子どもと一緒に「QUREO」を学んで気がついた点
子どもに付き添って一緒に「QUREO」を進めて気がついた点。
それはとにかくプログラム学習がわかりやすい!ということでした。
プログラムを読むことに抵抗がなくなった
書かれたプログラムを読むことに抵抗がなくなったと感じます。
先日、本屋さんで電子工作の雑誌に記載されたプログラムが目に入りました。
おそらく言語は違ってもプログラムの組み方には共通点が多いのでしょう。
テックキッズのプログラム学習「QUREO」の強み
わかりにくいプログラムの基本を、実際に使って組んで、遊んで、理解できる点が「QUREO」の強みと感じました。
たとえばプログラムを学ぼうとすると必ず「変数」といったプログラム用語を覚えることになります。
「変数」は他のプログラミング教則本でも「箱」にたとえられることが多いです。
「プログラムに箱?段ボール箱?プラスチック容器?大きさは?」
私は当時プログラムの他の教則本を読んだとき「変数=箱」といわれてもまったくピンときませんでした。
疑問を残したままよく理解できず、結局プログラミング学習をやめてしまったのです。
「QUREO」でも「変数」は「箱」と説明します。
でもその箱の使い方をゲームの作成ですぐに教えてくれます。
変数は数字や文字を入れておく箱なのです。
たとえば「変数の箱」の名前を「体力」にしたら、その箱は「体力の箱」になります。
箱の中身が0になったらゲームオーバーにしたり、体力の箱を10から100にして強くしたりします。
箱の中身の変化をきっかけに別の動作をさせる。
そんなことができるようになります。
ゲーム制作を通して「変数」を覚えると、具体的な例をつかって「変数」が理解できるようになるのです。
「QUREO」では変数だけの説明に終わりません。
「関数」「計算」「条件」などプログラムの基本を数々のゲーム制作を通して使って覚えます。
それが「QUREO」の強みです。
お子さんがプログラミングを学ぶならテックキッズ
プログラミング教室はたくさんあります。
それぞれに「学びやすくする工夫」と「確実にスキルの習得をめざす」サービスを提供されています。
興味のある教室を比較してみても良いかと思います。
迷ったならテックキッズがいいのではないかと思います。
2023年にテックキッズからテックキッズスクールに変わりましたが、オンラインで変わらず受講できます。
以上、「こんなこともできるように!テックキッズオンラインコーチング6ヶ月の学習効果」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では。