本ページはプロモーションが含まれています。
本記事は
子どものプログラミング教室は通学にしようか、オンラインにしようか?
と迷っている方に向けた記事です。
お子さんのプログラミングの習い事教室には通学とオンラインがあります。
それぞれのメリット、デメリットをまとめて徹底比較してみました。
比較してみればご家庭とお子さんにあった学習スタイルが必ず見つかります。
ぜひ最後までよんでみてください。
通学とオンライン教室の費用の違い
いくつかのプログラミング教室の料金を調べた結果では、オンラインの教室はリーズナブルな傾向にあります。
一方、通学する教室は月額10,000円台に入学金、PCレンタル代、教材費などオンラインの教室よりも割高な傾向があります。
通学とオンラインのプログラミング教室のメリット・デメリット
通学とオンラインのプログラミング教室についてのメリットデメリットをまとめてみました。
プログラミング教室通学のメリット |
|
プログラミング教室通学のデメリット |
|
オンラインプログラミング教室のメリット |
|
オンラインプログラミング教室のデメリット |
|
内容についても説明していきます。
プログラミング教室通学のメリット
まずはプログラミング教室通学のメリットについて順番に説明していきます。
パソコンの準備がいらない
パソコンは教室で準備してくれている教室が多いです。
どんな機種のパソコンを準備すればいいのかといった心配はいりません。
パソコンのレンタル料はかかることがあります。
たとえば、全国2700教室以上ある「QUREOプログラミング教室」では教室にあるパソコンを使ってプログラミングを学びます。
そのため、パソコンの購入は不要です(一部の教室のみパソコンの持ち込みが必要)
プログラミング教室数国内No.1!「QUREOプログラミング教室」
わからないことが聞きやすい
目の前にコーチがいるので、わからないことが聞きやすいのはメリットです。
オンラインでは伝わりにくいことも直接聞きやすいのでストレスも少ないです。
たとえば教材の操作の仕方、パソコンがうまくうごかないといったトラブルも直接訴えやすい。
「このかんじなんてよむの?」といった疑問も指をさして聞くことができます。
わからないことをコーチに直接聞きやすいのは教室通学のメリットの一つです。
プログラミング教室通学のデメリット
プログラミング教室通学のデメリットについてもみていきましょう。
教室の場所が限られている
プログラミングの教室は全国に増えています。
長く通うことになりますので、あまり通うのに疲れない教室を探したいところですね。
増えてはいるものの教室の場所は限られているので、ご家庭にあった教室を探しだす手間はかかります。
通学しなければならない
送り迎えや付き添いのわずらわしさもあります。
親もそれに合わせて家事や仕事のスケジュールをするのでかなり忙しくなります。
通学しなければならないのはデメリットの一つですね。
月謝の他に費用がかかる
教材費、パソコンレンタル代など月謝の他に費用がかかる教室もあります。
歩いて通えない教室なら交通費が別途必要になります。
オンラインプログラミング教室のメリット
次はオンラインプログラミング教室のメリットを説明していきます。
送り迎え、付き添いがいらない
オンラインなので送り迎えも付き添いもいりません。
最初だけはお子さんが小さいとパソコンの設定や操作に少しサポートが必要になることもあります。
設定については一度完了してしまえば変更もしないでしょう。
パソコン操作も子どもが慣れてしまえばお任せできます。
最初のサポートさえ終われば、送り迎え、付き添い不要なのはオンライン教室のメリットです。
通学に比べて費用が安い
いくつかのプログラミング教室の料金を調べた結果では、オンラインの教室は通学に比べてリーズナブルな傾向にあります。
通学する教室は月額10,000円台に入学金、PCレンタル代、教材費が足されることで割高な傾向があります。
さらに通学する時の交通費もありますので、教室から遠く交通機関を使うとさらに費用が高くなります。
オンライン教室の費用比較
動画やe-ラーニングなどの教育ツールをつかった自学中心のオンライン教室はリーズナブルな傾向にあります。
たとえばコーチ指導のある「テックキッズオンラインコーチング」は月額13200円ですが、動画中心の「D-SCHOOL」は月額4,980円とリーズナブルです。
どのタイプのオンライン教室が良いかは、お子さんが楽しく学べるかによって変わってくるでしょう。
続けられないとプログラミングスキルの習得もできませんので、まずは体験受講してお子さんにあった教室を選ぶのがベストといえます。
オンラインのプログラミング教室の比較についてはこちらにも記事にしています。
→【徹底比較】おすすめの小学生オンラインプログラミング教室8校をご紹介
場所を選ばない
パソコンとインターネットさえあれば受講できるので場所を選ばないのはメリットです。
たとえば親の会社や仕事の都合で引越しすると教室も変更しなければならなくなります。
オンライン授業ならその必要はありません。
場所を選ばないので家族が近くにいる安心できる環境で授業をうけることも可能。
安心して集中しやすい環境を自分で選んで学べる大きなメリットがあります。
参考までに:お子さんとプログラミング学習
オンライン教室でお子さんのサポートのついでに一緒にプログラミング学習をしてみてはいかがでしょう。
通学の教室だと親子で授業はハードルが高いですが、オンライン教室はそうでもありません。
子どもと教えあうことができる共通の学びが楽しいですよ。
筆者の家ではテックキッズオンラインコーチングを受講しています。
自学自習の教材「QUREO」を子どもと一緒に学習しつつ、コーチの面談指導も子どもの横についてサポートしながら聞いています。
オンラインプログラミング教室のデメリット
オンラインプログラミング教室のデメリットについても順番に説明します。
パソコンやインターネットが必要
オンラインの教室ではパソコンやインターネットといった環境の準備が必要になります。
通学の教室なら準備されていますが、オンライン教室では自分で準備しなければなりません。
パソコンの設定をしなければならない
パソコンやツールの設定も自分でしなければならないのはデメリットです。
オンライン会議や学習ツールのインストールと設定が必要 パスワードの管理も必要になってきます。
パソコンを使うことが苦手な方の為に、必ず簡単なマニュアルを各教室では準備してくれています。
うまく動かせない時は連絡すればサポートしてくれるオンライン教室も多いので負担はかなり少なくできます。
とはいえ苦手意識が先行してしまうとデメリットの一つになるでしょう。
モチベーションの維持がむずかしい
基本的にコーチとお子さんだけで学習していくことになります。
同じ教室のお友達とのコミュニケーションや競いあうといったことがないのでモチベーションの維持がむずかしいのはデメリットの一つです。
そのような時はお子さんのサポートついでに一緒に勉強すると楽しく続けることができます。
親もプログラミングの知識がつき、お子さんとも情報の共有ができて楽しいですよ。
少し時間は拘束されますが。
最初は親のサポートが必要
通学ならコーチがやってくれることでも、オンライン教室では親がサポートしないとわからないこともあります。
たとえばパソコンの操作やアプリのパスワードの管理などです。
慣れないうちは、操作をするだけで時間を取られてしまいます。
はじめのうちは操作の手助けが必要な点はデメリットの一つです。
通学、オンライン共通のメリット
通学でもオンライン教室でも、わかりやすくプログラミングを学ぶことができます。
プログラミングの知識を習得するだけでなくプログラミング的思考を育てる機会も増えます。
続けることでプログラミングの基礎を学べるのは共通のメリットです。
まとめ:結論として通学とオンラインどちらがおすすめ?
どちらにも良い点悪い点があります。
教室が近くにあり、送り迎えや付き添いも気にならないというのであれば通学もよいですね。
パソコンの扱いがどうしても苦手であれば、パソコンが準備されている教室に通学するほうが気楽です。
一方、共働きで普段いそがしく、教室も近くにないならオンラインプログラミング教室がよいのではないでしょうか。
最初だけサポートは必要ですが、ある程度パソコンを1人でつかえるようになればサポートも不要です。
親の負担を考えると送り迎えや付き添いのわずらわしさがないオンラインのプログラミング教室をおすすめします。
オンラインのプログラミング教室ならどこがいい?そんな疑問はこちらで解決できます。
ぜひこちらもよんでみてください。